Tomoko Terashita

大きな真っ白い紙に鉛筆で描くことがとにかく好きというともこさん。ひたすら描き続けられる独特な文字は誰も理解することはできません。一度自宅へお邪魔した時に見た、色が焼けた襖にこの文字がぎっしりと描きこまれていた姿がとても印象的で記憶に焼きついています。イメージとして自分のお店を開くにあたりともこさんの絵は無くてはならないものでした。

(ポスター、葉書など)

紙
の
店mabuchi-welcome.html
お
知
ら
せhttp://mabuchi2509.blogspot.jp
商
品
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せmailto:info@mabuchi2509.com?subject=%E9%A6%AC%E6%B8%95%E3%80%80%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B

オリジナルの紙もの

地味ですが長く飽きずに使いたいと思うものを少しずつつくっています。紙の質感や書き味などを重視し、それはノートだったり、便箋や封筒だったり、昔の印刷の際に使われていた版や、古い文字の鉄の刻印などを模様に使ってみたり、少しずつですがお店に並んでいます。

かみ添

京都・西陣の工房で「型押し」という古典印刷技術で版木を使い、手摺りで模様を紙に写しています。それらの紙は襖や壁に貼られたり、便箋などもつくられています。かみ添さんでは紙を染める段階から全て手作業で、絵の具や糊の具合、和紙の具合など全てのバランスを考えながらの作業は素材を知り尽くしていないと出来ないことです。「染める」ことを「化粧する」というそうで、化粧された和紙はしっとりとし、静かで本当に美しいです。

(便箋、葉書、熨斗袋、ポチ袋など)

素素 / SOSO

国産の良質な天然素材のみを使い、丁寧な工程と作業によって和紙を漉かれています。素素さんがつくるものは潔い中に手作業の丁寧さがゆっくりと伝わってきます。使う側の気持ちを引き締めてくれる気がします。「なんの変哲もない紙をつくりたい」という素素さんの、とてもまじめな姿勢がそのまま紙にでているようです。

(便箋、原稿用紙、ご祝儀袋、ノートなど)

谷徳製紙所

兵庫県の名塩周辺で採れる鉱物を原料に混ぜ、手で一枚一枚漉かれています。土が入っていることで紙が燃えにくく、日焼けもしにくい長期保存性の高い和紙が出来上がり、古くから襖紙や書道用紙として使われています。土の入った和紙はしっとりとしたマットな質感を持ち、文字をのせると紙の魅力が一層増すように感じます。

(便箋、葉書など)

工房しょうぶ

鹿児島県にある工房しょうぶでは和紙の他に、木工、陶芸、布などの工房があり、日々ものづくりが行われています。

和紙は楮や雁皮などの原料を取り寄せ、漉かれています。

ここからが面白いところで、漉かれた和紙に刺繍が施されたもの、ドーナツ型の葉書、思いもよらない模様の封筒など、自由な想像力でユーモアに富んだ和紙は、使う側の気持ちを掻き立ててくれます。そんな紙が大好きです。

(名刺、便箋、封筒、葉書、袋など)

古い紙

時を刻むことで出来た紙の日焼けや、シワは決して短時間に人工的にでは表せない表情をうみだします。紙は保管されている間も常に呼吸をしています、保管状態ではカビやシミがつくものも出てきてしまいます。紙の店馬渕ではそれも良しとし、いろいろな古い紙の表情を見ていただきたく思っています。